プラネタリアム

長野担の戯言

戸惑いの惑星 感想

コンサートやトークショウ、ミュージカルとも違う、まだ誰も出会ったことのない音楽とお芝居が融合したPlay with music「戸惑いの惑星」。ということで普段ネタバレ気にしない派の私もネタバレを避けに避けるという初めての選択をして、観る前からわーわーしてました。

あとから思えば初日前にお目見えした額縁持ってるビジュアルはネタバレというか伏線だったんですけど、トニセンのかっこよさの前ではそんな頭働かなかったぜ。

逆に半裸おじさんのメインビジュアルの方を見て「もしかして……脱ぐ……⁉」ってちょっとだけ思ったりもしました。うん、ちょっとだけ。

 

で、本編。

トニセンの3人が登場して前説からのトークショウって感じでぬるっと進んでいきます。 本当に本人役なんだ!とか、本当にトークショウ成分あるんだ!とか事前情報封鎖してた反動で、ここで既にアドレナリンどばー。 絵面としては椅子に座って話してるだけなんですけど、やっぱり場の空気をつくる力がすごいですね!しょっぱなから惹きこまれてしまいました。

 

歌は舞台の歌い方でアレンジも変えてたりなのでCDとはまた違った印象でした。「トニセン」がトニセンの歌を歌ってるところを生で見たことがないので、本家を見てから見たかったな~という思いもちょっとありました。

これは歌だけじゃなくて全般的にも。もっとこの3人について詳しかったらまた別のいろんな思いが湧いてきたんだろうな~って部分が随所にありました。この人たちが現れてから数十年も経ってるのに、同じ時代をぼけぼけ生きてきたことが大変悔やまれます。

まあでも何も知らなくてもかっこよすぎるというところは何も変わらないんですけど。特にちぎれた翼は声の重なりがすごい!すごい!(語彙力)

 

実はですね、観劇し終わった直後、けっこう自分の気持ちがあっさりしてたんです。もちろん、かっこいい!かっこいい!トニセン最高!みたいな興奮はものすごくあったんですけど。でも時間が経つにつれじわじわと余韻がやってきて、なんだこれはーって思ったんです。 多分「トニセン」を観に行ったのに実際出てきたのは「似てるけど違う人」だったからあっさりしちゃったのかなと。

でも、お話的に考察するとこがいっぱいあるから観劇後にずっと「戸惑いの惑星」のこと考えてるんですよ。その「似てるけど違う人」に「トニセン」を重ね合わせてたあれこれも思い出して考えてるんですよ。つまりずーっとトニセンのこと考えてるんですよ。それであとからじわじわきたのかなっと思います。

 

あとはテンション上がったとこを箇条書き。時系列バラバラ。 基本長野くんを目で追ってます。目が足りない。

・ひろしのおケツに乗っかったシャツの裾が歩いても座ってもずっと乗っかったままなのかわいい

・イノッチ生くるぶし ・さかもとくんだらっとしたシャツなのにその足長感意味がわかりません

・3人とも後ろの壁に映るシルエットからもかっこよさがあふれ出てる。特に横顔。

・イノッチ「ぅえぇー」みたいな驚き好き

・2月中旬に見たときはひろしもうお鼻ぐしゅぐしゅしてた。花粉症の季節…

・楽器演奏。がんばれーってなると好きになっちゃうって言ってるでしょ!

・柱を使って遠心力でぐるんって回る振り好き

・紫ジャケット眼鏡長野先生すき!

・あんなに濃い紫ジャケットをさわやかに着こなせる人がいるなんて!

・坂本先生も眼鏡!!

・小学生坂長の悪ガキ感

・ガウン彦素晴らしいからコンの楽屋でもガウン着よう

・小説読み始めと読み終わりの坂長ダンスがミュージカルっぽい、フォークダンスっぽくてかわいい

・マダムひろしの美人度

・マダムひろしのコート越しのおケツが硬そうでGood!

・編集者ひろしの口調もどことなくオネエっぽい。漏れ出るBBA感。

・ヤンキーマサのマサ度がすごい

・イノッチ教授は最初全然別の出演者が出てきたかと思うほど声が別人

・「人格喪失症」が「人格そうし症」になっちゃうろしちゃん

・ひろしの口から「うぃきぺでぃあ」

・Sing!うんうんって首振ってリズム取る夕ドロきゃわわ

・ビビリさかもとくんに肝っ玉ひろしの組み合わせ良い

・イノッチ降臨の降臨っぷりが神々しい

・ちぎれた翼でからまるトニセン

・イノッチの無垢さ!やさしく見守る坂長!!

Dahliaを見てたらなぜかすごくホッとした。もう戸惑わなくていいって思ったからかな。